いつでもどこでもパソコンが使える地場企業の「情報協同組合」

中央大手に対し、共存共栄で橋頭堡
 総合物流業、高光産業(福岡市、妹尾八郎社長)が展開する会員制情報サービス「NC九州ドットコム」に個人情報保護機能「リモートデスクトップ」が加わった。同サービスは「中央大手企業のエリア攻勢に対抗する、地場中小企業の『情報協同組合』(妹尾社長)。」
 会員企業間で@地域を限定したユーザー情報を共有しA低コストで短期間に情報を囲い込みB有望なユーザーを絞り込む。入会金10万円、月会費2万円で「1社単独でなく、共存共栄で市場を深耕する橋頭堡」を目指す。ホームページへのアクセス数は九州で常に上位をキープし、全国で約400社が会員登録、エンドユーザーは70万人強に迫る。
 新機能は、いつでもどこでもインターネットに接続されたパソコンを遠隔操作できるため、パソコンを持ち出さないで顧客台帳などにアクセスでき情報の外部流出もない。専用ソフトをダウンロードすれば、これまでの基本ソフトを問わずに設定可能で、5IDまでは無料(それ以上は1IDにつき月額4000円)で利用できる。
 また「NC九州ドットコム」では、個人情報保護の世界標準「トラストeプライバシー・シール・プログラム」の取得支援もスタート。九州初の展開であり、国際的な個人情報保護業務にも乗り出している。


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